純正品と互換インクとの違い

プリンターのインクの純正品と互換品については、製造会社が違います。純正品の場合は、プリンターメーカーが直接製造している物です。家電量販店等のパソコンコーナーや、ホームセンター等の事務用品売場で販売されています。各プリンターに最適なインクを使えるため、高品質な印刷物を作成することが可能です。一方、互換品は業者が独自の配合で製造した物です。業者の直販サイトや、プリンターインクを主に扱うショップサイトで扱われることが多く、実際の店舗に出回ることは少なくなっています。価格は純正品よりも互換品の方が安価です。製造業者側では、品質を落とさずに提供できるよう、海外生産や直接販売でコストを削減している所もあれば、使用済みカートリッジ容器を洗浄して、製造した物を詰めリサイクルしている所もあり、購入しやすい価格保持できるように、工夫されています。

互換なインクだと確かに安くは買えるが

パソコンで編集や閲覧した内容を紙にするにはプリンターで印刷しなければなりません。そのプリンターで使用するにはインクが必要なわけですが、純正の製品は1色が約1000円くらい、それが4ないし6色そろえる必要があり、全部を装てんすると安売りな店で買っても5000円くらいはかかります。そんなわけで少しでも安く何とかしたいという人のために、一部のメーカーでない業者は互換性のあるインクを純正よりも安く販売しています。そして実際に通販や量販店などでそれが堂々と売られています。ただその互換性のあるそれは確かに安くは買えるが、純正でないため、仮に印刷機器に不具合が生じてもすべてを保証する責任はできません。購入する場合は何かあっても自己責任として利用するようにしなければなりません。ちなみに残量表示などで不具合があったときの対処法の1つとして埋め込まれている金属の小さな板であるICチップを掃除してもダメならば、それを剥がして純正のそれと張り替えるというやり方も教授されていることもあります。

互換性のあるインクというのは

プリンターのインクのというのは、すべてではないですが、メーカーごとに互換性がある場合があります。その機種次第ではありますが、色々と共通規格としていることがあるわけです。また、互換性があることを売りにしている非正規品もあります。意外とそうした物がよく売れています。インクの良し悪しなどには違いがありますが、使える上に、安いです。安い、というのが非正規品のよいところです。非正規品といっても海賊品と言うわけではないですし、メーカー側も別に禁止しているわけではないです。その機種に使えるインク、というだけの話です。但し、そうした人を使うとメーカーの保証外になる可能性がありますから、それは自己責任でやることです。しかし、ランニングコストの殆どが印刷液ですから、それを安くできるのは途轍もないメリットであるといえます。